単発のトリックを、アクトに仕上げる。1つ1つのアクトを、ショーに仕立てる。クリエイティブの天才2人がそのノウハウを徹底解説!
アクトを作る方程式
マジックを人に見せていくと、単発のトリックではなく1つのアクトにして演じたいと思うようになるものです。
しかし何も考えなければ、ただ単発のトリックを順番に演じるだけになってしまいます。それではアクトとは呼べません。
マジックのアクトはどう作るのか。
どうやって、やりたいトリックを繋げるのか。
どうやって、意味のある繋がりに、流れに構成するのか。
どうやって、そこに一貫した芯を通すのか。
そこに必要な知識やスキルとは、どういうものなのか。
どうやって、それらを身につけるのか。
その答えを、トミー・ワンダーが提示してくれていました。
これは、知られざる原稿を発掘したトム・ストーンによって発表されたトミー・ワンダーの小冊子を完全翻訳したものです。
ショーを作る方程式
さらに関連した内容として、トム・ストーンがGenii誌に連載していた「ショーの作り方」も収録してお届けします。
こちらは、できあがった複数のアクトをどのように繋げて一つのショーにするか、その方法を紹介したものです。
マジックのショーはどう作るのか。
どうやって、やりたいアクトを繋げるのか。
どうやって、意味のある繋がりに、流れに構成するのか。
どうやって、そこに一貫した芯を通すのか。
そこに必要な知識やスキルとは、どういうものなのか。
どうやって、それらを身につけるのか。
アクトを作り、ショーを作る。
ご自身とその作品を観客に届けられるマジシャンになるためのノウハウが詰まった一冊です!
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