「観客のサインの入ったカードが、どこに入れても一番上に上がってくる」。カードマジック史上最も有名なトリックを、第一人者が初歩から徹底解説。
もし一生に一つのマジックしかできないと言われたら、迷わずアンビシャス・カードを選ぶだろう。この中にはマジックのエッセンスがすべて詰まっている
「観客のサインの入ったカードが、どこに入れても一番上に上がってくる」。アンビシャス・カードはカードマジック史上最も有名なトリックであると同時に、数あるマジックの中でも珍しい”完璧”なマジックです。素早くでき、分かりやすく、しかも応用は無限大。この現象は言葉や年齢、客層の壁を乗り越え、単純にも複雑にもできます。自由に手順が組めるところはジャズの演奏そっくり。基本部分をマスターしてしまえば、演技ごとに自由自在に自分に合った手順が組めるようになります。
このDVDにはダローがFISMのカードマジック部門で第1位を獲得した演技がノーカットで収録されています。他にもそこでは使わなかった20以上のテクニックも実演し、解説。数多くの先達が考案し、長い年月をかけて洗練させてきたテクニックを大公開します。
「カードを折り曲げても上がってくる」ポップアップ・カードはもちろん、デック全体をロープでぐるぐる巻きにしても上がってくる「アルティメイト・アンビション・インプルーブド」まで完全解説!
アンビシャス・カードを学ぶ決定版DVD、ついに日本語字幕版で登場!これができれば他のマジックは要りません!一生使えるマジックです。
Tsugumi –
アンビシャスカードについてここまで解説されているDVDというのも珍しいかと思います。最近はYouTubeで解説がなされている事の多いマジックにはなりましたが、ここでの手順や技法を身に着けてしまえば、もっと、そしてより楽しく演じれる事間違いなしだと思います。
解説されてる技法も多くボリューミーなので非常にオススメできる一本です。
緑茶 –
様々なバリエーションが解説されていますが、マニア受けを狙ったような手法の違いではなく観客への見せ方の違いといった印象が強いです。難易度はよく使用される技法を上手く出来れば、後は演じ方の問題になりそうです。勿論全てがそうではありませんが。
昨今のビジュアルを追求したアンビシャスカードとは違いシンプルな現象で楽しく演じてくれます。解説された中から各自で選んで組み立てて楽しめます。
アンビシャスカードを学ぶなら是非。素晴らしい土台になると思います。
Ikuhiro –
私が初めて買ったマジックのDVDがこれです!初心者で、よくyoutube等でアンビシャスカードのタネを知って安易にアンビシャスカードを演じる方がいますが、このDVDを買ってきちんと基本を完璧にすることをオススメします。
バブルくん –
アンビシャスカードといえばマジシャンでなくても一度は見たことあるマジックです。そのせいか、アンビシャスカード=コレのような決まりきった形になりやすいと思います。このDVDには数多くの方法が解説されており、非常に参考になりました。アンビシャスカードというトリックを研究してみたくなる作品です。カードの技法の幅を広げるためにも素晴らしいDVDだと思いました。
じゅげむ –
現代では最も有名なトリックの一つであろう、アンビシャスカードに焦点を絞った作品です。ダローのFISM手順に加え、アンビシャスカードに利用可能な様々な手順が解説されています。アンビシャスカードをルーティンに加えてみたい方は一度は目を通しても良いと思います。
このDVDは、アンビシャスカードの教科書というよりも辞書的な立ち位置にあると思います。アンビシャスカードの演出や手順に悩んだ時に、妥当な技法や演出、あるいはそれらを考えるヒントを探すために使うと調度良いのではないでしょうか。
xeeeex –
マジックを始めたての頃に観てとても衝撃的でした!
アンビシャスカードだけでこんなにもいろんなやり方、見せ方が有るのだと知りとても勉強になりました。最後のアルティメイトアンビションインプルーブドはカードの裏面にもサインできるところが初見ではかなり驚きでした
このDVDはとても良い勉強になるDVDだと思います
カイト –
アンビシャスカードだけでこんなに数があることに、このDVDを見て驚きました。
最初にFISMルーティンがあり、私自身マジック歴はそこそこ長いのですが、どうやっているのか全く分からない工夫をしています。
ダローと言うマジシャンには改めて関心させられます。初心者からプロまでこのDVDを見るべきだと思います。
yuki –
アンビシャスカードの手順がたくさん載っていて面白いです。自分の好きなやつを選んで演じるといいと思います。またダローのコンテストの手順も見ることができるのでいいです。ただ解説がけっこうあっさりなので初心者の方には少し難しいと思います。
3448magic –
ダローのアンビシャスルーティンは一見の価値ありだと思います。
何故ならFISMで賞を取るほどの構成と上手さですから、それ以上の説明は不要でしょう。
ダローのルーティン以外にもアンビシャスカードに使えるたくさんのムーブを学ぶことができます。
どのマジックよりもウケの良いアンビシャスカードの一番良い教科書となるでしょう。
cm –
アンビシャスカードだけで長時間飽きさせないダローのコンテストルーティンは非常に参考になります。ただ、辞典的側面が強いせいか、ルーティンを組む際のダローの考えなどはあまり解説されていないので、それに期待して買うのはオススメ出来ません。
紹介されている方法は本当に幅広いので、自分で手順を組みたい人には良いDVDだと思います。
シギ –
スクリプト・マヌーヴァさんの昔抽選で当たって入手した物です。
一言で言うとアンビシャス辞典と言う印象でした。コンテストアクトをフル手順解説とアンビシャスカードに用いる様々な技法の解説と言う形ですね。
オススメ度としては普通かなと言う感じです。
らっきょ –
アンビシャスカードの主な手順やトリックを知っている方でも、絶対に見ておくべきDVDだと思います。いくつもの手順があるので、単純な現象の中にオリジナリティを生み出すことが出来ます。アンビシャスカードを見たことのあるお客様でも、十分に満足させることができると思います。
太郎 –
アンビシャスカードを演じるに当たって非常に参考になりました。
方法がたくさん解説されているので、気に入った部分を抜き出せば自分の手順が作れるでしょう。
ただし、ダローの手順を一般の人にやるのはやや長すぎます。
あくまでコンテスト用の手順として観るといいでしょう。