カードマジックの深みを覗いてみたい人向けマジック第3弾。
独特の感性でマジシャンをも驚かせるマジシャン、レナート・グリーン。
こんなアプローチ、マジックの組み立て方があるのかと新鮮な感覚に襲われる、カードマジックの深みを覗いてみたい人向けレクチャーDVD第3弾です!
カードマジックの深みを覗いてみたい人向けマジック第3弾。
独特の感性でマジシャンをも驚かせるマジシャン、レナート・グリーン。
こんなアプローチ、マジックの組み立て方があるのかと新鮮な感覚に襲われる、カードマジックの深みを覗いてみたい人向けレクチャーDVD第3弾です!
カードマジックの傑作!数理的なフラクタルの原理を用いて、一見不規則なカオスが、本当は秩序から成り立っている事を証明する…という趣向のカードマジック。フラクタルの数学的な美しさを背景に、バラバラだったカードがいつの間にか揃っていきます。
幼い頃の父との思い出をユーモラスに語りながら、バラバラに混ぜられたデックを新品の並びに戻してしまうマジック。最後にはデックの中からウィスキーのボトルを出現(!)させ、その中に観客の引いたカードが入っています。
デックの中から靴を出現させ、観客の思い浮かべたカードがその中から出てきます。カードプロダクションやカラー・セパレーションなどたくさんの現象の末に、ロイヤルストレート・フラッシュが出きあがります。
観客に1枚カードを引いてもらいます。デックを2つに分け片方を選んでいって、残った方をまた2つに分け…を最後の1枚になるまで繰り返します。最後に残ったのが観客のカードという、レナート・グリーンの賢さが際だつセルフワーキングの傑作。
演者 | レナート・グリーン |
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翻訳 | 英語(日本語字幕) |
発売日 | 2010年10月17日 |
形式 | DVD |
¥2,860 (税込)
カードマジックの深みを覗いてみたい人向けマジック第3弾。
抱富満 –
大きな手と雑なカードの扱いが特徴のレナート・グリーンですが、意外と数学的な作品を多く演じる事でも知られています。数理的な部分を巧みに使う事で無駄なテクニックを排除すると、結果としてセルフワーキングに近づいていく。そんな印象を受けました。いつものレナート・グリーンのイメージを期待すると物足りなく感じますが、個人的には自分のキャラクターに合う作品が多く、参考になりました。
カイト –
結論から言えばこのDVDシリーズで一番物足りない作品だと思いました。
途中、途中でフォールスシャッフルをしているものの、そこの解説はなく、???になりました。
同シリーズの後で解説はちゃんとされているのですが・・・。ちょっと疑問の残る内容となってしまいました。
マトリックス –
セルフワーキングはあまり興味がありませんでしたが1・52ベットはとても素晴らしいマジックです。