マジシャンもだましてしまうあの独創的なシャッフルの全てがここに
ある程度マジックの知識を持った人が見て必ず衝撃を受けるマジシャン
マジックの基礎もそれなりの考え方もテクニックも理解しているのに、全くやり方が想像できない…それだけレナート・グリーンの発想とテクニックは独創的です。
代名詞とも言えるフォールス・シャッフルの数々
今回の内容は、レナート・グリーンのマジックの中で重要な役割を果たしているたくさんのフォールス・シャッフル。彼のフォールス・シャッフルは他に類を見ないほど独特で、マジシャンですら騙されてしまいます。完全に混ざったデックから自由自在にマジックを行ってみせるそのさまは、まさに奇跡。
またシャッフルをフォールスにする原理も解説。例えばリフル・シャッフルやオーバーハンド・シャッフルとはつまりカードがどのようなパターンで混ざる動きなのか、ではその順番を戻すにはどのようなアプローチを行えばよいのかなど、彼がどのようにしてあの独創的なシャッフルを編み出したのかの片鱗を垣間見ることができます。
さらにこの巻では長く秘密にされてきた、リアル・ グリーン・シャッフルをついに公開。あなたのカードマジックのレベルを極限にまで高めます!
抱富満 –
シャッフルのみ。濃い!52枚全てが混ざらないフォールス・シャッフルが次々と。オリジナリティー溢れるシャッフルがいくつも解説されています。20種類程のフォールスシャッフルを知っていてるような人が見ても、全く想像がつかないレベルのものばかりです。しかもカードを雑に扱いながらこなしてしまうので、精密にコントロールされているようには見えません。
ちー –
本当にフォールスシャッフルばかりが解説されています。これだけあればあらゆる状況で演技にフォールスシャッフルを組み込めます。また、多く紹介されているシャッフルの中でもリアルグリーンシャッフルはカーディシャン必見です。個人的にはヘインシュタインシャッフルよりも好きです。これだけでもこのDVDを買う価値があると思います。
カイト –
フォールスシャッフルの集大成と言える作品です。
同シリーズで演じられてきた、ほとんどのフォールスシャッフルが解説されています。
特にリアル・ グリーン・シャッフルはリフルしてるので、効果的です。
ただかなりの練習を要するでしょう。
ヒロキ –
フォールスシャフルが集められています。覚えていて損はないものばかりです。
特にリアルグリーンシャフルは有効です。レナートグリーン氏も愛用していますし、音で混ぜていると思わせることができるからです。
フォールスシャフルができると、見せられるマジックの幅が広がります。
やや難しいですが、見ておくべきだと思います。
マトリックス –
2巻でのフォールスシャッフルがよかったですがこちらはたくさんのフォールスシャッフルが解説してあります。とにかくレナートグリーンは頭がよくて独創的です。