1ドル札の束を一振りすると
100ドル札の束に一瞬でビジュアルに変化!
もし持っているお札をこんな風に変えられたら…とは思いませんか?しかもお札に仕掛けは一切無いので、直後に観客に手渡して調べてもらうことも可能!また日本円札でもまったく問題無く演技することができます。
誰もが興味を持っており、持ち運んでいて不自然ではないお札というアイテムを使うので、「マジック見せてよ」と言われたときに、非常に自然な状況で強烈な現象を見せられます。日常生活でマジックを演じたいけれど、わざわざトランプや小道具を取り出すことに抵抗がある方も、これならば自然に魔法を演出することができます。
また、テーブルホッピングなどでマジックを演じるときも、掴みとして強烈な印象を与えることができるでしょう。
リチャード・サンダースがこの見せ方でお札を変化させる『スロー・バーン』を発表して以降この種のマジックは爆発的に広まり、様々なバリエーションが作られてきました。しかし現象の不思議さは最高であるものの、手渡しができなかったり、お札同士のサイズが違う日本円では加工をしなければいけないため実現が難しかったりなど、日常的に手軽に演じるには難しい部分も多々ありました。
400ルクスは、ハンドリングとトリックの構造に工夫を加え、上記のデメリットを克服することに成功しています。
注目ポイント
- 仕掛けは一切無く、使うのは本物のお札だけ。加工も必要ないので、手軽に始められます。
- また使うのが本物のお札だけですので、演技後に観客に手渡して調べてもらうことも可能です。
- 日本円札は1,000円札と10,000円札のサイズが異なりますが、ハンドリングの構造上、そのまま同じ演技が可能です。
- 5種類のハンドリングを解説しているので、ご自分の好みやスタイルにあった演じ方を選ぶことができます。
- 自然な状況でこのマジックを始める演出、自然に後処理をして手渡し演技を追える方法についても詳細に解説。演出、ハンドリング共に「自然にできること」が重視して追求されています。
現象はもとより一級品。しかし、望んでいたのはこんな仕掛けではありませんでしたか?その秘密を、いくつかのバリエーションとともに解説します!
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