今回は友人同士の集まりなどで使える、複数の相手向けバーベット。
傑作バーベットを多数収録したシリーズ第2巻
一見不利なように見えても演者が必ず勝ってしまう賭け、正解を知らなければ解けないパズル、ズル賢いとしか言いようがない詐術など、昔からバーで行われてきた“ひっかけネタ”を総称してバーベットと言います。
でもバーとか行かないし、使う機会がないよ…と思った方、第2巻ではパーティなど複数の人たちを相手に見せることができる選りすぐりのパズルやベットを紹介します!友人同士が集まるような場なら、どんなシチュエーションでも使えるものばかり。一見簡単に勝てるゲームに見えますが、正解を知らないと解けないものや、発想の転換が必要なネタが勢ぞろい!その全てが今まで様々なパーティーで実際に行われ、多くの人たちをだましてきたものばかりです。そのノウハウの全てがここにつまっています!
例えば、1ドル札を観客の目の前で5ドルに変える方法、薄いお札の縁にコインを乗せる方法、気づかれることなく相手の顔に落書きする方法、小さな穴に大きなコインを通す方法、コインの年号をズバリ当てる方法、鉛筆でどんな色でも出す方法、柔らかいお札で鉛筆を折る方法、1本のタバコを切ることなく結ぶ方法、サイコロの目を見ずに当てる方法など。こんなこと、可能だと思いますか?
賭けます?