『カジュアルな場で本物の魔法を見せる』実践編
本物の魔法
ここでいう魔法とは「すごく不思議なマジック」ではありません。本当の意味での「本物の魔法」です。この人には本当に不思議な力があるのではないか…? 魔法というものは本当にあるのではないか…? 体験した人にそう思わせ、衝撃的な出来事として他の人に触れ回りたくなるような魔法のことです。
しかしマジシャンに本物の魔法なんか使えるのか…? ルーク・ジャーメイは「私は本物の魔法の存在を信じている」と断言し、見事に実現しています。
手品をいかに魔法に変えるかの実例を紹介
前編では手品を魔法に変えるためのルールや原則、考え方について解説してきました。後編ではいよいよ実践編。これまでの理論を実際に現象に落とし込んでいき、彼がこれまでカジュアルな場で魔法として演じてきたパフォーマンスを解説します。マジシャンが語る「本物の魔法」とはどのようなものなのかが、強い納得感を持って迫ってきます。
マジシャン必見の質疑応答
後半は3時間近くにわたり、参加者からの質問に答えていきます。ここまでマスタークラスを視聴された方も、恐らく様々な疑問が出てきているものと思います。それはライブで参加していた受講生たちも同じ。自分たちもパフォーマンスをしてきている受講生たちが、より具体的な方法やもっと深い考えを詳しく聞きたいという声を、みなさんに代わってルーク・ジャーメイにぶつけていきます。そのひとつひとつにルーク・ジャーメイが真摯に対応。1を聞けば100の知見が返ってくる濃密な答えは、誇張でなく、全マジシャン必見の内容です!
マジックショップ主催のイベントでこういうことを言ってはいけないのだが、このフレームワークを身につければ、二度と新しいマジック道具を買う必要はなくなる。
– ルーク・ジャーメイ
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